「買取」は、買取店や販売店に直接売却することです。
新しく車を購入することと関係なく、お好きなタイミングで売却することができます。
中古車の売却は相場変動が大きいため、売却する時期が明確でないと査定が低くなることがあるので、注意が必要です。
車外品パーツ（エアロ・アルミホイール・カーナビなど）もプラス評価対象となり、数店舗で相見積もりをすることで買取価格を比較でき、一番高い査定額のところへ売却することができます。
「下取り」は、新しい車を購入する際に、今のお車を査定し、販売店が引き取ることです。
車の購入から引き取りまで同じ店舗で行えるので、面倒な手続きが必要ありません。
下取りは、買取と違い、新車を購入した店舗での下取りになるので、買取金額が他の買取店の方が高かったとしても、その金額で下取りをしてくれるということはありません。
下取りのお金は、購入する新車の金額から値引きされることが一般的です。

査定額はお車の状態・車種・走行距離・メーカーなどで決定いたします。
経済産業省と国土交通省が設立する日本自動車査定協会(JAAI)の「中古自動車査定制度」によって、中古車の査定の基準が決められています。
査定において重要な項目として、以下が挙げられます。
1.車種やボディカラー、年式など、車そのものの人気や需要など。
2.人気車種やグレードなど
3.査定時の市場価格の変化
4.車両状態(タイヤの残り溝・外装や内装の傷、ペット・タバコの臭いなど)
5.走行距離
6.車の修復歴

二輪車から大型トレーラーまでご対応いたします。